Windows10のHomeとProの違い!Proにする価値があるのか徹底解説

 

 

Win10のHomeとProの違いを解説!
理解しておけばHomeで十分です!

この記事ではパソコンを購入する際のOSの選択の部分でWindows10 Home64bitかPro64bitと表示され、価格が全然違うけど何が違うのかわからないという人に向けてHomeとProの大きな違いについて解説していきます。

最後の方ではHomeとProのどんな部分が違うのかということを詳しく紹介していますが、どっちがいいの?と気になっている人はまずは最大の違いとなる大きな2つのことを理解していただければいいかと思います。

この記事でわかること

  • Windows10のHomeとProの違い
  • HomeとProのメリット・デメリット
  • Win10のHomeとProどちらが良いかの選び方

このようなことがどこよりも詳しく理解することができます。パソコン購入時は必ず知っておいた方がいい部分ですので最後まで読んでいただければと思います。

 

 

Windows10のHomeとProの大きな違いはたった2つ!

  1. リモート デスクトップー離れた場所にある PC に接続できる機能
  2. ビジネス向け Windows Update ーPro 用のビジネス機能向けの適時アップデートをおこなう機能

個人利用であればこの2つが利用することができるということを理解しておけば問題ないと私自身感じています。

ただリモートデスクトップは別途そういう機能のアプリが存在するのでそのアプリを利用することでどんなパソコンでも利用可能になります。

アップデートについてですが、Home版になると自動アップデートによっていざ使おうと思ったときに急にWindows10の大型アップデートが始まることがあります。しかし、現在はHome版のWindows10でも最大一ヶ月以上も更新を停止させることができるようになっているので特に問題ないのかなと感じます。

この2つの機能をサードパーティー製のアプリをインストールすることなく、自分の好きなときに大型アップデートをしたいという人はProを選んでもいいかもしれません。

Windows10HomeとProメリット・デメリット

グレード Windows10 Home64ビット Windows10 Pro64ビット
メリット Proより価格が安い 高機能
デメリット 普通に使う分には問題ないが使える機能が少ない 使える機能が多い分価格が5000円〜9000円ほど高い

パソコン初心者の人にもわかりやすく解説するとこのようなメリット・デメリットがあります。以前の私は価格が高い=良い物だと勘違いしていたのでProにしたこともありましたがProの機能を一切使うことなくそのパソコンは使わなくなった経験があります。

なので、一番最初に紹介した「リモートデスクトップ機能」と「Windows適時アップデート」にそれほど魅力を感じないのであればHomeで十分です。

 

 

Windows10のHomeとProの通常版とDSP版の価格について

Home Pro
公式価格(通常版) 19,360円(税込) 28,380円円(税込)
DSP版 約13,000円 約18,000円
ビット数 64bit 64bit

基本的に64ビットのWindows10で問題ありませんが、通常盤のWindows10 OSでは価格がOS単体で約1万(購入時は7、8000円ほどで変更可能)、DSP版でも5,000円以上の価格差があります。正直販売価格が1万円を超えるだけでも高いと感じるのにHomeとProでこれだけ価格差があるとProにはあまり手を出しづらいですよね。

【Win10の選び方】違いを知って5千円以上の価値を感じられるか

ここまで紹介してきたHomeとProの大きな違いは2つでした。

  1. リモート デスクトップー離れた場所にある PC に接続できる機能
  2. ビジネス向け Windows Update ーPro 用のビジネス機能向けの適時アップデートをおこなう機能

この2つの機能に5,000円以上の価値を感じることはできますか?

  • 感じられない人はHomeで十分です!
  • 感じる人は下記で紹介しているHomeとProの全ての違いを知って納得すればProでOKだと思います!

Windows10 HomeとProの機能比較表

「ー」が機能搭載なし、「□」機能搭載あり、となります。

機能 Windows 10 Home Windows 10 Pro

Windows の基本機能

Windows 10 では、毎年、春と秋に機能更新プログラムを提供しています。最新機能をご利用頂くための追加費用は必要ありません。+

Windows の基本機能
機能 Windows 10 Home Windows 10 Pro

企業システムに必要な管理と展開

セキュリティや生産性、IDやデバイスの管理機能が内蔵されています。

ビジネス – 管理と展開
機能 Windows 10 Home Windows 10 Pro

引用:マイクロソフト公式サイトWindows10より

BitLockerデバイスの暗号化

デバイスが紛失または盗難にあった場合、BitLockerとBitLockerToGoがすべてをロックダウンするため、他のユーザーはシステムやデータにアクセスできません。これはSSDやHDDなどのストレージを暗号化してセキュリティを高める機能です。

Windows情報保護(WIP)

WIPは、従業員のエクスペリエンスを妨げることなく、潜在的なデータ漏洩から保護するのに役立ちます。WIPはまた、環境や他のアプリに変更を加えることなく、従業員が職場に持ち込む企業所有のデバイスや個人用デバイスでの偶発的なデータ漏洩から企業のアプリやデータを保護するのに役立ちます。

モバイルデバイスの管理

Windows10モバイルデバイス管理 (MDM) は、従来の PC 管理プロセスに代わるものです。自分のペースでクラウドベースの管理に移行できます。

グループポリシー

Windows10ProをWindowsServerと組み合わせると、PC、ユーザーアカウント、グループを管理し、簡単にファイルやプリンターにアクセスすることができます。ユーザーやデバイスのために、具体的なセキュリティやネットワークのポリシーを定義することもできます。

Enterprise State RoamingとAzure

AzureADPremiumまたはEnterpriseMobility+Security(EMS)ライセンスを取得している組織であれば、EnterpriseState Roamingを使用することで、Windowsデバイス間で統一されたエクスペリエンスをユーザーに提供し、新しいデバイスの構成に必要な時間を短縮できます。

ビジネス向けMicrosoft Store

大量のWindows10デバイスに対して、アプリの検索、管理、配布を一カ所で全て行うことができます。

割り当てられたアクセス

割り当てられたアクセスでは、Windows10Proデバイスはユーザーに応じて異なるアプリケーションを実行し、個々のIDを別々にして保護します。

動的プロビジョニング

動的プロビジョニングを使用すると、最小限の時間と労力で、新しい PC を箱から出してすぐの状態で、電源を入れ、生産的な組織デバイスに変えることができます。

Windows Update for Business

WindowsUpdateforBusinessを使用すると、管理コストの削減、更新プログラムの展開の管理、効率化された更新プログラムの配信、Microsoft による最新の革新技術へのアクセスが企業に提供されます。

キオスクモードの設定

非常に簡単な方法でデバイスをキオスク・モードで設定します。これは、デバイス上でローカルに実行することも、モバイル デバイス管理を使用してリモートで実行することもできます。

Active Directoryのサポート

ドメイン参加とグループ ポリシー: Windows 10 Pro を Windows Server と組み合わせると、IT スタッフが、PC、ユーザー アカウント、グループ、セキュリティ ポリシーを管理し、簡単にファイルやプリンターにアクセスすることができます。**ユーザーやデバイスのために、具体的なセキュリティやネットワークのポリシーを定義することもできます。

Azure Active Directoryのサポート

従業員は、Windows 10、Office 365、***、および他の Microsoft サービスにまたがって単一のログインを使用できます。ログオンとパスワードの管理が容易になります。共有ログオンは、最小限の IT の関与で、PC、タブレット、および電話で機能します。

ここまで比較表などで紹介してきましたが、最後のBitLockerデバイスの暗号化の枠などはHomeに搭載されていない機能だけを詳しく紹介してきました。

みていただけるとわかりますが内容が専門的すぎてパソコン初心者の人は理解できないことがほとんどだと思います。ということは、個人利用のパソコンであればHomeでやはり十分だということです。

会社を立ち上げてビジネス展開する場合は必要になるかと思いますがそのような会社ではそういう専門家がいると思うので問題ないかと思います。

自動アップデートあるからWin10Proすべきだったという人もいるが実際は不要!

正直個人利用(ほとんどの自営業も含め)するのであればProは必要ないです!

自動アップデートに関しては一時的に停止(最大1ヶ月1週間ほど)させることができますし、リモートデスクトップは無料アプリを利用して同じ機能を利用することができます。

なのであなたがWindows10のパソコンを購入する際に選ぶべきOSは「Windows10 Home64ビット」でOKです!

価格なんて5千円も1万円くらいも問題ないのであればProを選んで良いと思いますが。。。

だったらメモリを不安とかSSDの容量を大きくするとか、その他周辺機器にお金をかけた方が十分メリットがあります!

Windows10の自動アップデートを一時的に停止させる方法

自動アップデートを自分の好きな時間にアップデートできるのは確かにメリットが感じられます。しかし、自分で設定して一時的に停止させることができるのでその辺とあんまり変わりはないのかなとも思います。

Windows10 Homeで自動アップデートを一時的に停止させる方法を紹介していきます。

画像のように2020年1月にあったアップデートを現在アップデートしていますが、一時停止の設定さえしておけばこのような自動アップデートで急にアップデートが始まってパソコンが使えなくなるということはなくなります。

ぜひ延長方法だけでも覚えておいてくださいね!

  1. スタートボタン(Windowsマーク)をクリック
  2. 設定をクリック
  3. 更新とセキュリティをクリック
  4. WindowsUpdateを選択します
  5. 更新を7日間一時停止という部分があるのでその部分をクリックする
  6. すると一時停止する期間がどんどん延びるので最大1ヶ月と1週間くらいまで延長可能です

Windows10のHomeとProの違い!Proにする意味があるのか徹底解説まとめ

個人利用目的のWindows10のHomeで十分です!

理由は

  • リモートデスクトップは実際ほとんど必要ない!必要な無料アプリを使って利用可能
  • 自動アップデートを自分の好きなときにできるはProだけでなくHomeも延長が可能となっているため

です。

BTOパソコンや自作PCの人たちもこの辺で悩むことが多いと思いますが、個人利用であればWindows10 Homeで十分です!ProにするくらいならメモリやSSD、周辺機器にお金をかけましょう!そっちの方がメリット多いですし、5千円以上出せば1つ上のグレードのCPUやグラフィックボードなんてのも購入することができることもありますよ!

 

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これからBTOパソコンや自作PCに挑戦する人は性能が高く価格が安いパソコンを購入する際に知っておいて損はない基礎知識です。コスパの良いパソコンを購入したいなら是非この辺の知識もしっかり学んでおきましょう!知っていると失敗することがなくなります。

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BTOパソコンと自作PCどっちが安い?

BTOと自作PCの永遠のテーマ的な内容ですw

実際PCパーツによってもこの辺の価格差は出てきますが、グラボ搭載の15万円程度のBTOパソコンと自作PCだったらどのくらいの価格差が出てくるのか一定の答えになってくれるはずです。

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